こんにちは、スタジオほのか須賀川店の菅野です。
入学式が終わり、子供たちはみんな楽しそうに学校へ向かっているのを見てとても心がほっこりしてしまいます
入学式といえば、中学時代入学式前日に髪の毛を切りに美容室まで行きまして、「心機一転!」髪の毛を短くしたんです!そしたら、前髪を切られすぎてしまいまして、オン眉になり母にすごくいじられたことを思い出します…
そんなことはさておき、、、(笑)
今回はお食い初め(百日)についてご紹介していけたらなと思います!
●お食い初め(百日)って??
お食い初めは平安時代から行われている、歴史のある伝統行事で、「一生、食べ物に困らないように」と赤ちゃんの健やかな成長を願うために行われるもののことです。
お食い初めでは初めてお箸を使ってお魚を食べます。実際に赤ちゃんがお箸を使って食べるわけではないですが、初めてお箸を使ってお魚を食べさせる真似をすることから「箸揃え」 「箸祝い」 「真魚始め(まなはじめ)」などと呼ばれているそうですよ!
ここで少しお食い初めの歴史をご紹介しますね♪
●お食い初めの歴史
お食い初めの起源や由来は、平安時代からと言われています。平安時代、赤ちゃんにお餅を食べさせる「百日(ももか)」という行事があり、これがお食い初めの始まりと言われています。
最初は、生後50日に行われていたので「五十日(いのか)の祝い」といわれ、赤ちゃんに食べさせるお餅を「五十日餅(いのかもち)」と呼ばれ、重湯(たくさんの水で、粘りの出るまでお米を煮てとった汁のこと)の中に少しだけお餅を入れて、そのお餅を赤ちゃんの口に少しだけ含ませるというものでした。やがて、「五十日の祝い」が「百日」になり、鎌倉時代にはお餅から魚肉に変わり、「真魚始め」と呼ばれるように!時を経て、室町時代に書かれた『河海抄[かかいしょう]』に「冷泉天皇(れいぜいてんのう)の生後百日後に御餅を供す」と記されており、この風習が後に「お食い初め」と呼ばれるようになったそうです♪
●お宮参りと何が違うの?
皆様はよく「お宮参り」という言葉は耳にしますよね!でも、「お食い初め」という言葉はあまり聞かないかも…という方へ!お宮参りとお食い初め何が違うのかご説明していきます!
まず、お宮参りとは、氏神(うじがみ)様を参拝し、赤ちゃんが無事に誕生した感謝の報告と、今後の成長をお祈りする行事のことです。お宮参りをする時期は、男の子は生後31日目か32日目、女の子は32日目か33日目に行うとされています。
対して、お食い初めは、先程もご紹介したように、「一生食べるものに困らないように」という願いを込めておこなわれる伝統行事で、お食い初めは生後100日~120日頃におこなうため、「百日祝い」という呼び方もされているんですよ!
●撮影はなにか違うの?
実は、掛け着のかけ方が違うんです!
お宮参りの時は、赤ちゃんの上に掛け着の背面の柄が見えるようにかけてあげます。
それに対して、お食い初めの時は赤ちゃんに実際に遅出を通して、袖の柄が見えるようにしてあげます!
そして、当店では
撮影料が『無料』なんです!!!!!
もし、赤ちゃんのご機嫌が優れなかったり、途中で寝てしまって起きない!という場合でも無料で再撮影して頂くことも可能です
また、ベビードレスや、ニットなどのたくさんのお衣装もご用意しております!
赤ちゃんのお衣装は何着着ていただいても無料となっておりますので、パパママが着せてあげたいお衣装をお選びください
さて、いかがでしたでしょうか?
お食い初めは一生に一度きりのお祝いです!
ぜひ、お写真に残してあげてはいかがですか?
最後までご高覧頂きありがとうございました。
スタッフ一同、皆様のご来店お待ちしております☆
↓ご予約やご相談はコチラにお電話下さい↓
須賀川店→0120-971-473
郡山店→0120-666-605
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
フォトスタジオほのかは、須賀川市・郡山市にある
フォトスタジオとなっております!
須賀川市、森宿、西川、山寺町、あおば町、影沼町、
岩瀬、長沼、鏡石、矢吹町、玉川村、石川町…
郡山市、安積、大槻、開成、富久山、並木、緑ヶ丘、桑野、富田…
福島市、二本松市、本宮市、白河市、いわき市…
各地域のみなさまにご利用いただいております。
マタニティ、ニューボーン、お宮参り、百日、
ハーフバースデー、バースデー、七五三、ととせ、
入園、入学、卒園、卒業、振袖、男性袴、ウエディング、周年記念、
お子さまから大人になるまでの成長を残せるスタジオです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~