こんにちは、郡山店の平井です。
今回は今年七五三を迎えるお子様の年齢についてお話していきます。
毎年1回はどこかで見たことがあるような聞いたことがあるような…の話ですが、丁度そのお年頃のお子様がいらっしゃるご家庭はソワソワしちゃう話題だと思います。
数え年とか満年齢とかいろいろあるけど、結局どれが正解なの?
今年の七五三って何年生まれの子が対象なの?
うちの子まだ小さいのに七五三の年齢に入ってる!今年中にお祝いしなきゃダメ?
何年生まれだっけ?何歳だっけ?は七五三のパパとママからも毎年疑問の声が挙がる部分ですね。
パパとママの色んな不安のひとつをできるだけ簡潔に解決できるよう頑張ってみますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい☆
1.2022年(令和4年)の七五三って平成/令和何年生まれが対象なの?
満年齢・数え年の両方を以下に並べてみました。
お子さまの誕生日があてはまっているか、さっそく見てみましょう!
【7歳】
満年齢 2015年(平成27年)生まれ
数え年 2016年(平成28年)生まれ
【5歳】
満年齢 2017年(平成29年)生まれ
数え年 2018年(平成30年)生まれ
【3歳】
満年齢 2019年(平成31年・令和元年)生まれ
数え年 2020年(令和2年)生まれ
以上になります!
こちらのお子様方が、今年めでたく成長の節目を迎えられるわけですね☆
もう令和生まれのお子様が3歳の七五三を迎えることにビックリしてます。令和になってからそんなに経ちましたっけ…?
ちなみに、女の子は3歳と7歳・男の子は3歳と5歳でお祝いするという傾向が強まっているみたいですね!
「東日本では3歳男の子で七五三をお祝いすることが少なく、西日本では一般的」という説がありまして、実際当店でも「男の子なのに3歳の七五三やっていいんですか?」という問い合わせがあったりします。
もちろん大丈夫です!
しかし、地域性や風習に応じてご家族様でご相談して決めていただくのが一番かと思います。家族内の誰かが納得しないでお祝いするのは……ですものね。
こちらのブログ記事でも3歳男の子の七五三について触れてますので、気になる方はご覧になってみてください☆
【七五三の前撮り予約スタート!3歳の男の子もお祝いするの?フォトスタジオほのか須賀川店/郡山店
】
2.満年齢と数え年どっちでお祝いするの?
「数え年って何?」と改めて聞かれるとどう説明したものか…と悩む方も多いと思いますが、ものすごく簡単に言うと「生まれた時を1歳とする年齢の数え方」になります。
例を挙げると、
令和2年7月7日生まれのお子様は、
・令和2年7月7日時点で1歳
・令和3年1月1日時点で2歳
とする数え方です。
実際の年齢はまだ1歳と数か月程度でも、令和4年(2022年)七五三の数え年の対象年齢に入るわけですね…何だか不思議ですね…。
どっちでお祝いするの?の答えですが、結論は「どちらでも大丈夫」です。
しかし、前述のとおり数え年はまだ2歳にも達していないお子さまも対象となっています。身長や体格によっては3歳和装の被布を着ることが困難な場合もございますので、お子様の成長に合わせてパパとママがお祝いの時期を決めてあげるのがベストかもしれませんね☆
いかがでしたか?
「読んだけどココどういうこと?」など気になる点がございましたら、ぜひお気軽にお電話・お土居合わせフォームよりご連絡ください☆
パパとママが安心して七五三を迎えられますように!みなさまにお会いできる日を楽しみにお待ちいたしております!!
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